労使のトラブルを防止するための就業規則を作成して、社員によく説明をすることで、必ずトラブルを未然に防止することができます。
労使のトラブルは年々増加の一途をたどり、平成15年度の総合労働相談件数は前年度比17%増の73万件、個別労働紛争相談件数は前年度比37%増の14万件(厚生労働省発表資料より)に達しています。
そのようなトラブルをできるだけ事前に防止するためには、まず就業規則がなければなりません。あなたの会社の社員が、労働基準監督署に飛び込む前にしっかりとした就業規則を作っておく必要があるのです。
社会保険労務士には、法律により守秘義務が課せられております。安心してご相談ください。